日立ヘルシーシェフ6月上旬発売のMRO-W1CとMRO-W1Aの違いを紹介します。
MRO-W1CとMRO-W1Aの主な違い2つです。
- 最高310℃の熱風コンベクションオーブン
- 魚メニューが加わり、牛・豚・鶏・魚の4メニュー
その他は同じなのですが、新製品のMRO-W1Cの方が最高温度が高いのと、魚メニューがプラスされているので、魚を使ったメニューもたくさん作れるますね。
新製品のMRO-W1CとMRO-W1Aのどちらがいいのかですが、
- お魚料理にも使いたい方はMRO-W1C
- お肉料理をメインに使う方はMRO-W1A
新製品のMRO-W1CとMRO-W1Aは、どんな違いがあるのかを詳しくご紹介しますね。
★新製品のMRO-W1C
★MRO-W1A
新製品のMRO-W1CとMRO-W1Aの違いを比較
新製品のMRO-W1Cとmro-w1aの違いを比較表でご紹介します。
違いう部分
- 最高310℃の熱風コンベクションオーブン
- 魚メニューが加わり、牛・豚・鶏・魚の4メニュー
価格
MRO-W1C | 104,280円(ヨドバシ) |
MRO-W1A | 49,800円(楽天市場) |
カラー
MRO-W1C | フロストホワイト(w) フロストブラック(k) |
MRO-W1A | フロストホワイト(w) フロストブラック(k) |
新製品のMRO-W1CとMRO-W1Aの比較表
項目 | MRO-W1C | MRO-W1A |
最高温度 | 310℃ | 300℃ |
熱風旨み焼き | ○ | ○ |
牛・豚・鶏の熱風旨み焼き | ○ | ○ |
魚の熱風旨み焼き | ○ | × |
マイリストボタン | ○ | × |
レシピ数 ・ オートメニュー数 | 292・242 | 291・246 |
火力アップでパリッとこんがり
最高310℃熱風コンベクションオーブンの大火力を使った新メニューいろいろ。
最高温度が310℃になると、パンやクッキーなどの焼き菓子にもいいですね。
また、短時間でこんがり焼きたい、パリッとさせたい時にも良いですね。
魚の熱風旨み焼きメニューが搭載
「熱風旨み焼き」は、下味をつけた食材をグリルに乗せるだけで、自動的に焼き上げてくれる機能です。表面はパリッと、中はふっくらと調理できます。新モデルMRO-W1Cでは魚料理もできるようになり、調理のバリエーションが増えました。
魚の熱風旨み焼きメニューが搭載されたことで、一気にレパートリーが増え、食卓もにぎやかになりますね。
よく使うメニューはマイリストに登録
新モデル「MRO-W1C」にはマイリストボタンがあり、頻繁に使用するメニューを登録できます。一度登録すれば、次回以降は簡単に呼び出せます。
マイリストは最大20まで登録できるので、よく使うメニューなどを登録しておくと便利ですよね。
MRO-W1CとMRO-W1Aの共通点
MRO-W1CとMRO-W1Aの共通点をご紹介します。
どちらも大火力で調理できる
最高温度が310℃のMRO-W1Cと、最高温度が300℃のMRO-W1A。
どちらも大火力なので、お肉の表面をカリッとさせたい時や、焼き菓子やグラタン、ピザやパンを焼く時にも良いですね。
wスキャンで食材の重さや温度を自動でコントロール
wスキャン機能があるので、食材の重さや温度を自動でチェックしてコントロールしてくれるので
食材を確認する必要がありません。
食材をボウルに入れて調理できる
耐熱用のボウルに食材を入れて調理することができるので、簡単に調理することができます。
カット野菜やお肉を入れて調味料を入れてヘルシーシェフに加熱するだけで1品できるのがいいですね。
適温あたためやムラのない解凍ができる
適温にあたためてくれたり、ムラなく解凍もしてくれるのでいいですね。
操作や手入れ、お掃除が簡単にできる
外して洗うことができるテーブルプレートや庫内が拭きやすいフラットになっています。
また、庫内側面はシリコン系の塗装がしてあるので汚れが付きにくく落ちやすくなっています。
ヘルシーシェフMRO-W1Cはこんな人におすすめ
MRO-W1Cがおすすめな人は
- お肉やお魚料理を楽しみたい人
- パンやお菓子作りをしたい人
- いろんな料理を作りたい人
- スマートフォンと連携したい人
日立のヘルシーシェフ MRO-W1Cは、多彩な調理機能を備えた電子レンジです。
310℃の強力な熱風でこんがりと焼き上げるコンベクションオーブン。
ボウル一つで簡単に調理できる簡単ボウルメニュー。。
庫内のお手入れが簡単ならくメンテ機能、ムラのない解凍と均一な温めを可能にする適温あたため機能。
わかりやすいフルドット液晶やよく使うメニューを登録できるマイリストボタン。
そしてスマホ連携による新しいレシピの提案など、料理の幅を広げるさまざまな機能を持っています。
忙しい日々に頼りになる電子レンジで手軽においしい料理を楽しめます。
ヘルシーシェフMRO-W1Aはこんな人におすすめ
- 基本的な機能で十分な人
- 旧モデルで満足している人
- 頻繁に買い替えない人
- 多機能に戸惑う人
- 従来の操作スタイルが好きな人
- 予算を重視する人
予算を重視するなら、新モデルより価格が抑えられているためMRO-W1Aがおすすめです。
また、基本的な機能だけで十分な方や、複雑な機能を避けたい方には、シンプルな操作性を提供するこのモデルが適しています。
MRO-W1Aの機能だけで調理が十分に楽しめます。
頻繁に買い替えない方、最新機能よりも耐久性や長期使用を重視する方にも向いています。
多機能で操作が煩雑になるのを避けたい方や、昔ながらの操作感に慣れている方には、MRO-W1Aが最適です。シンプルな機能と操作性で安心して使えます。
日立ヘルシーシェフMRO-W1CとMRO-W1Aの違いを比較まとめ
MRO-W1CとMRO-W1Aの違いを比較を比較しました。
- 最高310℃の熱風コンベクションオーブン
- 魚メニューが加わり、牛・豚・鶏・魚の4メニュー
MRO-W1Cは最高温度が310℃になり調理の幅が増えましたね。
また、魚の熱風旨み焼きメニューが搭載されました。
その他にも多少の違いはありますが、魚メニュー以外の機能は大きな違いはないのかと思います。
お肉メインなのか、お魚をメインなのか、または、お値段で選ぶのかがおすすめです。
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